私どもは、取引先企業の廃プラスチックリサイクルをもう一度ゼロから見直してもらい、
マテリアルリサイクル率を高める選別、分別をコーディネイトし大幅なCo2削減、
処理コスト削減の力になります。
安心したリサイクルシステム作り
当社は国内マテリアルリサイクルを中心とし、グループ会社である第一パイプの製品として世の中に
送り出す一方、それらの製品となる前の生成物を他産業の原料として販売して参りました。
PP、PE、PVCなどの素材原料を中心としリサイクルを行って参りました。
その結果、安心なリサイクルとしての実績が認められ取引先企業も増え、今では様々なプラスチック原料を
取り扱うようになりました。 国内マテリアルリサイクルはその幅も狭く、コスト面や輸送費の面で廃棄物としての扱いをされて来ました。
一方、高度成長している中国のリサイクル事情はコスト面でメリットがありますが、安心という部分で不安がある
企業がほとんどです。 中国のプラスチック会社は数百件以上ありますが、中国政府から正式に登録許可の許可を
受けているのは50件前後です。
そこで、中国のプラスチックリサイクル会社の中から中国政府の登録業者であり最先端な考えでトレーサビリティ
システムなどを導入し、中国プラスチックリサイクルのパイオニア的な存在である株式会社エコマテリアルと
正式に業務提携を結び、安心したリサイクル事業を行うこととなりました(2007年4月より)。 この分野では、弊社は京浜金属工業仙台支店はエコマテリアル仙台事業所として活動を行っていきます。
その他の国内マテリアルリサイクル業者からの製品、原料の依頼や業務提携などの事業拡張を行っています。
当社と契約し、リサイクル事業に取組んでいる取引先企業(あいう順)
・青森昭和電線株式会社 ・株式会社エクシム仙台工場 ・北日本電線株式会社船岡事業所
・北日本電線株式会社槻木事業所 ・北日本電線サービス株式会社角田事業所
・北日本電線サービス株式会社槻木事業所 ・昭和電線ケーブルシステム株式会社
・昭和リサイクル株式会社相模原作業所 ・昭和リサイクル株式会社仙台作業所
・積水フィルム株式会社仙台工場 ・多摩川電線株式会社 ・株式会社中央製作所
・東亜工業株式会社 ・東日本セキスイ工業株式会社 ・株式会社北斗食品
・宮崎電線工業株式会社
取引先企業のリサイクル活動-1
昭和電線ケーブルシステム株式会社 様
取引先企業のリサイクル活動-2
東日本セキスイ工業株式会社 様
取引先企業のリサイクル活動-3
多摩川電線株式会社 様
協力会社(あいう順)
・株式会社安藤仁七商店 ・有限会社イーストコア ・三和ケミカル工業有限会社
・天童環境株式会社 ・エコテック東北株式会社 ・株式会社ハガ